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生口島について

地元の人は生口島(いくちじま)ではなく、瀬戸田(せとだ)と呼びます。
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生口島、名前の由来
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東ちずるさん、本因坊秀策の因島。
伯方の塩の伯方島。
そして生口島で有名なのは耕三寺と画家の平山郁夫さん。

ここでは生口島の由来について探ってみました。





生口島(いくちしま いくちじま)、地名の由来



この「生口島」の語源は色々と考えられ、挙げてみると、

@生石(いくし)神社がなまった。

A魏志倭人伝の文中にある生口より。

B荘園時の支配者に献上した食べ物がおいしかったので生口(なまぐち)になった。

C厳島信仰より。いつくしま、いきちしま、いちくしま、いくちしま等は神をいつき祭る 島の意味で、皆おなじだそうである。

とありますが、断言できる史料はなくはっきりとした理由は不明だそうです。

「瀬戸田」の由来ですが、その昔、向上寺側が島であった頃、その瀬戸を埋めて田 にした所から瀬戸田になったといわれております。
瀬戸田の名が文献に出てくるのは約600年程昔なので、これが事実ならそれより以前に もう埋立てられていたことになります。

資料:「生口文化:生口島の地名」川上裕二著

生石神社は兵庫県高砂市の神社なのでしょうか。



瀬戸田(せとだ)の地名の由来


「芸藩通志」によると、瀬戸(迫門)を埋め立てて田を造ったところから
瀬戸田の地名がつけたと言われる。(瀬戸田町史 地理編より)

こっちはいたってシンプルですね。




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