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こーんなお店はいかがです?

お店の人と話してみましょ♪編 (Shops gallery-Let's talk to salesclerk!-)
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きっと今回は私にとっては「タブーへの挑戦」です。
お題は「こーんなお店はいかがです?」
これがなぜタブーかというと、理由は簡単。私が営業下手、口下手だから。

しかしそんなことを理由にすると私の少ない瀬戸田ネタが減ってしまうし、 ひとり思いつき企画を自分でボツにするこたぁあるめぇと、自分に都合よく 言い聞かせてGOサイン。

という訳で、サブタイトルとして「お店の人と話しましょ♪」という言葉を つけました。
むしろこっちが主題かな。 いろんな場所で瀬戸田人と接してもらえたらなぁなんて思っております。






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龍宮城 Ryuuguujou  (瀬戸田港のそば)


瀬戸田の風物詩を見せてくれる最後のお店?


おじちゃんごと写真に撮ろうとしたら逃げられてしまった。
私の様にタコを撮りに来る人は多いようでカメラへの反応は異常にすばやいおじちゃん(笑)

瀬戸田港を出て、正面にある古い建物"瀬戸田資料館"の左手にみえる土産屋さん、籠宮城。
そういえば最近干したタコを見ないけど、どこでみれるんだろうと思って 籠宮城のおっちゃんに聞いてみたら、
「ちょうど今日はうちで干しとるでぇ」
「おじちゃんぼく今日カメラ持っとらんのじゃけど、明日も干しとりますかねぇ?」
「明日は天気悪そうなけん、わからんわ。撮るんだったら今日にしときぃや」
「・・・あい、カメラとってきまーす・・・」
そんな訳で、これらの写真はゴリゴリ自転車こいで家に戻り、カメラ取って来て撮ったモノです。
暑い日に熱い事をやってしまった。




こいつからザクザクと歯ごたえのいいトコロテンができる。

だけど熱い事をやったおかげか、また(見慣れぬ自分には)面白いものを見ることができました。
ところてんの元になるテングサ。
へぇー、なんだかラッキーだなぁオレ。とばかりに思わずパチリ。
(その割りにテングサをほしてるところを取り忘れてるけど)



おばちゃんは店の奥で話し相手をしてくれながら、テングサにからみついた
砂を手で一生懸命取っていく。かなりの労力。

タコの写真を撮っていたら、おじちゃんがアドバイス。
「あのなレオ君。タコにも写真の撮り方があってな。
中身の白い部分と外の赤い部分が見える側を表にして取った方が見栄えがするんでー」
「なーるほど!白と赤のコントラストが良さそうですもんネェ!」
とあっさり納得したものの、軒下のタコは風を受けてグールグール回る。
短気は損気、果報は寝てます。
ご覧の通り、コントラストの映えるような写真は撮れず無念でござる。



籠宮城の名刺の裏

これは光の切り絵作家、酒井敦美さんのスケッチを名刺に印刷したもの。
お店の奥にはしっかり絵が額縁に入れられて大切そうに置いてありました。











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