瀬戸田のみかんいろんな種類があるんですよ、これまた。
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温州 (うんしゅう) | ||||
中国から持ち込まれた柑橘類の種子が発芽して、その実生から偶然に生まれた。 極早生種=9月中旬〜10月中旬、早生種=10月下旬〜12月上旬、普通種=12月上旬〜1月下旬 |
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春見(はるみ) 1月下旬〜2月下旬頃 | ||||
柑橘の王様デコポンの早生。デコポンより味が濃く甘みも負けてません。 みかんのように簡単に皮をむいで食べられる。 |
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でこぽん 2〜3月 | ||||
清見にポンカンを交配して育成された新しい品種。 果皮がむきやすく、甘味が高く、平均糖度は15度くらい。果皮がむきやすく香りもよい。 |
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八朔(はっさく) 2〜3月 | ||||
今から140年ほど前に隣の島、因島のお寺の境内に自生していたのが始まり。 旧暦の八月朔日(ついたち)になると食べられるとの言われからその名がついた。果実は酸味と甘味が適度で、かすかな苦味がある。果汁はやや少なめ、サッパリした食味が特徴。 |
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安政柑(あんせいかん)2〜3月 | ||||
瀬戸田が名産地だが名前はマイナー。赤ちゃんの頭ぐらいの大きさ。安政年間(1854年〜1895年)に 広島県で偶発実生した文旦の一種。果皮は淡黄色でなめらか。果肉は淡黄色で柔軟多汁、酸は少なく香りと爽快な風味がある。 |
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清見(きよみ)2〜5月 | ||||
みかんとオレンジの交配種。果実がやわらかく、果皮もむきやすく甘味が高く食味は最高。完熟すると袋ごと食べられます。 果汁にはオレンジの香りがほんのり。 |
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ぽんかん 1〜3月 | ||||
インドのスンダラ地方が原産で中国から台湾、そして日本へと渡ってきました。爽やかな風味で、甘味が強く、香りも魅力です。 皮はやや厚みがあり粗いのですが、やわらかくむきやすいので、食べやすい。 |
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いよかん 1〜4月 | ||||
みかんとオレンジの交配種で愛媛産が有名。 紅が濃くジューシーで、口の中に広がる甘さと香りが最高。 |
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石地(いしじ) 12月中旬頃〜2月 | ||||
広島県安芸郡倉橋島で発見され2001年に本格デビューした品種のみかん。 石地さんの園地でみつかった為、その名がついた。糖度が高くて浮き皮がほとんどないのが特徴。 |
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ネーブル 2月頃 | ||||
ネーブルとは「おへそ」の意味。へたと逆側、ハラの方に特徴的なおへそに似た部分があるのでこの名前がついた。 味も香りもさわやかでジューシー。 皮はなめらかだがやや厚めなのでナイフで切って食べるのが一般的。 |
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はるか 2〜4月 | ||||
福岡県二丈町で生まれた品種。ニューサマーオレンジ、甘夏柑 昭和55年頃、福岡県のある農家で日向夏(ひゅうがなつ)の種から自然発芽し実がなったのが「はるか」の生まれ。平成8年10月に登録。 |
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甘夏(あまなつ)4〜5月 | ||||
夏橙(夏みかん)の枝変わり。酸味が少なく、ほのかな苦味がある。酸っぱい夏みかんのイメージを一新。果皮には精油を多く含み採油して食品用香料にも用いられる |
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レモン 年3回 | ||||
日本一の生産量を誇る瀬戸田のレモン(シェアは約60%)。 |