作品
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平成元年(1989)、島をまるごと美術館にしたいという発想からはじまった「島ごと美術館」。
美術品の作品は全て彫刻品で、現在は17人の作家の17作品があります。
これらの彫刻作品全ては、各々の作家がこの生口島に対するイマジネーションを働かせて作品を創り、
作家自身が作品を置きたい場所を自由に決めたということだそうです。
移りゆく時間と共に表情を変える風景と作品を味わってみませんか?
特に自転車で島を周られる方にはこれらの場所で休憩してみてはいかがでしょう?
だいたいの作品は景色のよい場所にあります。
ここでは作家のコメントにお手製の写真を添えてみました。ちょっとでもお役に立てれば幸いです。
ちなみに作家のコメントは「せとだbiennale(1〜5)」という冊子にかかれてあるのを引用させてもらってます。
ぶっちゃけた話、私自身もこの冊子を見るまでは上記の内容を知らなかったのですが。
興味はあるけれど、時間などの制約でみられないという方は、町民会館(ベルカントホール横)に図書館がありますので
そこで「せとだbiennale」をご覧になることもできます。
(図書館開館時間:水〜日、10〜17時。閉館日:月、火、第3日曜、祝日)
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